みんなで餅をついた年末

年末、昔働いていた職場の皆様にお呼ばれされて餅つきに行ってきました!


神田祭でお神輿を担ぐ時も呼んでいただいてるので、辞めてからも縁が深いお姉様方。


埼玉で育って両親は東京の人(ちょっと横浜)。


田舎に帰るってところもなく、郷土料理があるわけでもなく、ちょっと寂しい私。

「お盆って何するの?」って聞いたら「知らない」と言われたり、今の家に引っ越してきた日、母親は『畑』というものをみて驚いていたくらいだからしょうがないのかもしれない。



そんな私、着物屋もしていたので日本文化興味津々です!



基本餅をつくのは男性陣でしたが、女性陣は餅を広げて乾かして、切ったり、

豆を挟んで豆餅を作ったり、あんころ餅を作ったり。


最初の写真の鏡餅も自分で丸く作ったもの。(橙が立派なのでバランスがあれですが)



着物の帯を締めるのと同じように、餅をつく時の感覚ってやってみないとわからないことだと改めて実感。



自分たちがやりたいから!っていうのもあるけど、文化の継承だよー!!!って言いながら呼んでいただける環境、ありがたい!



また今年も年末の餅つきが楽しみ♡

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木下紗安佳のさやかなる日々

美容ブロガー、カラーコーディネーター、着付師、またJユニ女子会として活動する木下紗安佳の個人ページです。